偽ウィルス対策ソフト

以前からよくあるネタのひとつでもあったのだが、最近は迷惑メールをフックにしてインストールさせようとするルートがまたはやりだしているそうなので、メモ書き程度に。

Antivirus XP 2008 は、名前とはまったく異なる「偽ソフト」だ。アンチウィルスソフトを騙り、それっぽい画面構成ではあるものの、何もないところに「ウィルスがあるよ!」と表示させて脅し、「有料版じゃないと駆除できないよ!」と金をむしろうとする、そういうソフトだ。この手のソフトの「日本語版」は余り見ないのでいきなりお金を払ってしまう方は少ないような気もするが、英語のわからない、PC用語の苦手な向きには「得体の知れないメッセージが…」という恐怖感も与えるであろうことは容易に想像できる。

最近の傾向だと、重要そうなメールのタイトル(マイクロソフトやウィルスキラーソフト会社を騙るメールが多い)に、ソフトをダウンロードさせる仕掛けがついていて、それを経由してやられてしまうことが多いそうだ。

以前当ブログでも「CNNからの手紙」について書いたが、怪しいメールには触らないこと、これが一番だろう。

怪しいメールは、画像を貼り付けたHTMLメールであることも多い。HTMLメール、そしてそこに貼り付けられている画像には安易に触らないように。また、信頼できる会社からのメールであっても、アドレスはよく確かめて。xssg2bue@なんとか、というような意味不明な文字列が@の前にあったら、まず間違いなく迷惑メールだ。

↓XP Antivirusの話。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080716/310974/

↓技術的な話。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20080615/308083/

↓本業の会社が対策を。

http://jp.trendmicro.com/jp/threat/solutions/fakealer/

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