【連載】乗り鉄旅行記5 ~こんにちは、JR九州。
♪こんにちは、JRQ~(勝手に略) 私~が~ぱ~ぱ~よ~~。
そんな一児の父です。こんにちは。
しばらく間が空いてしまいましたが、先月の九州方面大乗り鉄旅行の続きを書かせていただきましょう。飽きたって? いやいや、まだまだこれから面白くなります(願望)から、もうちょっとおつきあいください。
我が愛しの新幹線0系とは、小倉でお別れ。
いよいよ九州に上陸した我々一行は、乗り鉄の
聖地(かどうかは知らないが)九州を堪能すべく活動を開始。
JR九州といえば、おもしろ電車。
特にデザイン面はすごい。
子どもがレゴでつくったような電車がこれでもか、これでもかと登場するイメージだ。特にこちら、今回小倉→大分間を乗車した「ソニック」。通称青ソニ(って適当に言ってますけどもしかしたら合ってます?)。
正式には883系ソニック、というらしい。
ちなみにこの色、リニューアル後の色で、リニューアル前はまた別の微妙な色だった(そうだ)。なお「白いソニック」というと885系ソニックのこと。こちらは時刻表に「白いソニックで運転」などとわざわざ書いてあるので要注意。そういえば白いほうのソニックには、前回(2008年2月)の長崎行きでおせわになりやんした。
ここでオススメサイト情報。乗車気分を味わいたいなら、こちらの「座席探訪」というサイトが超オススメ。
興味のない人でもきっとのりたくなること、まちがいなし。
ちなみにこのソニック、座席のヘッドレストがミ●キーマ●スみたいな独特の形をしているのが特徴。車内は関東圏内では信じられないほど、広々としていて明るいぞ。
ちらっと聞いたことがあるのだが、JR九州がこんなにいろんな、そして面白い特急車両を導入した背景には、土地柄ものすごく高速バスとの競争が激しかったそうで、どうにかして利用者をJRに呼び戻したいという努力の結果がこんな「ガラパゴス」のような状態になった要因ではないか、とのこと。(あちこちのサイトに書いてありますな)
はてさて、13:03に小倉を出発した我々は、またしてもメシ…は食わず、飲み物などをいただきつつのんびりムード。車中では、息子がお昼寝モードに。それにしても、車内は広い。シートピッチもそこそこ広いので、足元にちょっとした荷物ならを置いておけるが、頭上に飛行機のような扉の閉まるラゲッジ・スペースがあるので荷物が多くても安心だ。
14時37分、定刻に大分着。
とぼとぼ歩いて、橋上駅舎に向かう。大分駅はなんだかあちこち工事中だった。
橋上ホームからは、けっこう遠くまで線路が見渡せる。まだきれいなホームをうろうろしていると、遠くに何かの電車を見つけた息子が
「なんか でんしゃ いる」(棒気味のイントネーションで) と何度も言う。
「あーいるねぇ、何だろうねぇ」
「なんか でんしゃ いる」(空白部分は一拍おいてお話しください)
「…」
しばらくすると、また「なんか(略)」という息子。指を指す方向を見ると、ん?なにか緑の物体が…
おおっ!あれぞ次の目的「ゆふいんの森」号ではないか!
この電車(気動車ですけど)に乗るのが、妻の一つの夢だったという、伝説の(うちだけ)特急――。
(以下次号)
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