【連載】乗り鉄旅行記10 ~「富士」が来たなら伝えてよ~
♪ジョニ~がきたなら~ つたえてよ~
二時間ま~ってたとぉ~
ということで私何歳?な出だしですが。
おまんたせいたしました!(山本某氏的なモノマネ)
全国10人くらいの当ブログfanの皆さま。ようやくお届けいたします。連載第10回目、乗り鉄旅行記です。
【10月26日(日)】続き
入線してきた「はやぶさ」。手持ちのXactiで入線風景を撮影したあとは、とりあえず乗車。何しろ5食分の弁当にお土産、自分たちのもの…などなど大量の荷物を持っている。おまけに息子はだっこ状態。9号車ソロの某室(下段)にダッシュ。ウキウキワクワクの息子と、テンションの上がってきた妻を部屋に残し、発車までの残り少ない時間を利用して撮影に出かける私。
今回は一眼レフは持ってきていないので、すべてXactiによる撮影。チト物足りないが、撮影するのが主目的じゃなくて思い出作りが主目的だからと自らを納得させてさっくり撮影終了。
15:57 定刻。はやぶさ、東京へ向けて発進。客車独特の、ガクンというショックが伝わる。と…アレ? ♪てれれれれれれん てれれれれん♪ がない。普通に車掌がアナウンスしとる。なんでじゃ?アレを聴かないと寝台特急に乗った気がしないのだが…。まあいいや。合体(後述)のときに流れるだろう…。(※「富士」の大分出発時はどうだったんだろ?)
その「アレ」はこちら→ハイケンスのセレナーデ(youtube)
出発して数十秒で、息子が弁当を気にし始める。
「チャーハン、食べる!」
ありゃ?チャーハンなんて買ってないんだが…
「チャーハン、食べる!」
息子の視線を見て気づく。ああ、おこわおにぎりがチャーハンに見えたのか。
ということで、出発後1分で弁当タイム。
もぐもぐもぐもぐもぐ。
とりあえず熊本駅で買ったおこわおにぎりをパクつく一行。
今回の旅、最大の目的はこの「はやぶさ」に乗ること。
およそ17時間、熊本から東京までの長旅だ。
B寝台個室「ソロ」を上下段両方取り、これを親子3人で使う。A寝台×2室は以前「北陸」でやったことがあったので、今回はこれと決めた。
上段は屋根方向まで湾曲した窓が開放的。ただし、天井方向には狭い。階段部分でしか立つことが出来ないので、着替えには若干難儀する。
個人的には、「なは」で乗った25系のほうの「ソロ」上段のほうが好き。そちらは、階段部分が室外のため、まったく立つこともできず出入り口付近が激しく狭い、という欠点があるのだが、窓が大きいのが特徴。寝転がったときに頭上に広がる窓、そこから見える星空は最高だった。
詳しい比較は、以前紹介した「座席探訪」さんで。
しばらくは九州の列車や窓外の風景を堪能。
妻と息子と鉄道談義。
息子「わかしお!わかしお!」
私「あー、似てる電車だねぇ」
そんな感じ。
※写真は大牟田?
あと南海、いや何回つづくかな?【以下次号】