【連載】乗り鉄旅行記12 ~本州上陸、そしてうどん~

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下関着。
門司からはわずかの時間だったが、ここで関門トンネル専用の機関車とお別れ。
2月に「あかつき」に乗った際には、ここでの機関車交換は見に行かなかったのだが、今回は上着を羽織って、ビデオカメラを持って鉄腕DASH。
先頭の機関車に向かって走りながら「あ、しまった『ふく天うどん』買えない…」と思っていた。

機関車のところでは、およそ10人くらいのマニアやそうでない方々が集合して写真・ビデオ撮影。廃止は決定しているものの、直前というわけではないので余裕のある撮影風景だ。機関車が切り離されて2分ほどすると、本州路を引っ張るEF66がバックで入ってくる(冒頭写真)。個人的にはこの機関車、かなりお気に入り。形がカッコイイ。

なんのかんのと4分ほど、連結作業を見届けてダッシュで戻る。
すると、上段の個室には妻・息子、そして見慣れぬお方が。

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ふく天うどん(持ち帰り容器込み490円)きたぁああああああああ!

「ふく天うどん、欲しいと思って買っといた」
と、妻。
およよよよよ(泣)。
ありがとう妻。なんて気が利くんだい…って自分も食べたかったんだろうけど(笑)

そういえば九州あたりでも「ふぐ」って言わないよね。
「ふく」と濁らないよね。「福」とかけてるんだっけか。

ゴットン、という音とともに列車は下関を出発。19時27分、定刻だ。
同時に、食事(何度目だよ)も開始。
ずずず…
うまい。あっさり出汁に、うまいふく天。こりゃたまらん。
麺は想像していたよりも細め。イメージ的にはちょい平打ちにした沖縄そばか?
いや、ちがうな。うーむ、あんまりうまく説明できない…。

ちなみに天ぷらのほかにのっかっている白い物体は、ふぐの形をしたかまぼこ。よく見ればグレーと2色になっている。
これもうまい。

ちなみに、かなりの量を息子が食べた。
私と妻は天ぷらと、息子のおこぼれの麺をいただくような感じになった(笑)。
息子にもうまいものはわかるんだなぁ。

うどん、というと条辺。
条辺と言えばうどん。
そういえばクルマでちょいと走ればいける距離だ。
今度行ってみよう。

うどんを食べ終えた息子は、ここまでに撮影していたビデオを見たいと言い出した。サムネイル表示させて、どれが見たいのか選ばせると…。
自分がダダをこねている動画がみたいと。
どんだけ「自分好き」なんだ息子よ(笑)。そこは新幹線の動画とかを見たいというもんだろう。

そのヨコでは妻が残りの麺(のかけら)と汁を味わっていたとさ。

【次回に続く】

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