幻のWindows CEマシン 【Lui RN】

NECのLuiをご存じだろうか。
太川陽介ではない。

昨年春ごろ、NECがミョーに気合いを入れて?投入してきた新基軸マシン。
それが、Luiだ。

正確に言うとLuiはホームサーバー+PCリモーターを組み合わせた「家庭用シンクライアントシステム」とでも言うべきもので、それはそれは時代を先取りしたものじゃった~。(日本昔話風味)
残念ながら、価格設定やらなんやらの誤算が重なったようで、さっぱり流行っていないが。(登場からわずか1年だが、このまま消えるのでは…)

そういえば、90年代後半にPC系の展示会で出まくっていたNCってどうなったんかね。
国内ではフナイが力を入れていたが…。

 

閑話休題。
その「Lui」システムのポータブル端末には、2種類のモノがある。
薄型ノートブックタイプのRN、ソニーのVaio UXみたいなカタチのRP。
この端末(PCリモーター)、WindowsCEで動いているのだが、通常はホームサーバー機がないと無用の長物。なんと、ソリティアしかできない(!)。出た当時はこんなものがウン万円もしていたのだが…。

んで、今回私はノートタイプのRNを入手した。
もちろん、単体で。

値段は 89800円の正札→ 展示品価格 4800円。
某量販店で購入したのだが、店員のおじさん曰く

「ホームサーバーのほうだけ売れちゃって、これが残ったんだよね」

とのこと。
ホームサーバーは、素人目に見れば単体でもなかなかのPCに見える(NECブランドでもあることだし)ため、売ることができたのだろう。だが、リモーターは残ってしまった、と。

おじさんは何度も

「これは単体ではパソコンとして使えないから」

と繰り返していた。
そりゃ、クレームになったら困るもんね。

image

見た目はシルバーのマグネシウム合金でできた超薄型ボディでなかなかカッコイイ。
キーボードもそこそこ打ちやすい。
画面は10インチくらい(たしか)。
重さはわずか650グラムくらい。軽い。

 

でも、ソリティアしかできない(笑)

 

しかし私は知っていたのだ。
裏技を駆使することで、このLui RNは究極のWindows CEマシンになることを!(おおげさ)

 

だが、当然一筋縄ではいかなかった。その道のりは、次回お伝えしよう。
(さっぱりまとまってない…)

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これまでのコメント

  1. 【Lui RN】レポートその4 ついに起動!素のWindowsCE | takahiro.com :

    [...] Lui RNを単独で使えるようにしよう!の企画、今回が第4回目です。 こことこことここからこれまでの顛末を参照できますので、ご一読を。 [...]

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