【モバイル】ポメラ、その後。 pomera
先日買ったことをお伝えした「電子メモ」ポメラ。
実はあんまり使うチャンスがなかったのだが、ここのところじっくり使う機会を得たのでレビューしてみたい。
まず手にして思ったのが、
「想像していたよりも質感がよい」
ということ。こういうガジェットって良くも悪くもおもちゃっぽい感じがすることが多いのだが、さすが事務機メーカー、キング事務。いやキングジム。実用本位ではあるが、かっちりとした出来。適度な重みもあり、小さい割にずっしり感じる。決して不快な重さではなく、高級感すら感じることができる。この点、愛用しているモバイルギアのR330などはあきらかにおもちゃっぽくてもったいない。
肝心のキーボード。
まず、初めて開くときは結構戸惑う。あと、2回ほど指を挟んだ(苦笑)。複雑に見えるギミックなので耐久性が若干心配だが、そこはホレ、キング事務だから大丈夫だろう。
割り切った仕様のモニタはどうだろう。
コントラストがはっきりしていて、単に白黒表示だからと言う域を越えて、くっきり見える。ただし、光沢タイプの加工がされているので、室内の照明などが移り込むこともあるが、それが気になりにくいほど(全く気にならないわけではない)コントラストがくっきりしている。ちなみに、屋外では厳しい様子。
もっと言うと、白黒画面なのにみていると結構目が疲れる。モニタを見続けて目を酷使することに関しては、ちょっとやそっとじゃ疲れないほど鍛えられている?私だが、そんな私がちょっと気になるくらい疲れる気がする。気のせいかな?
では、その他気になったことを羅列してみよう。(※あくまで筆者の感想)
【キーボード関係】
・BSキー列のキーが天地小さめになっていて、特にBSキーをタッチミスしてしまう
・エンターキーがでかいのはGOOD。
・スペースキーの天地が狭いのがちょっと…もうちょっとでかければ。贅沢な話だが。
・膝の上で打つのはきびしいかな。力が入るとさっくり折れてしまい、うまく打てないことが多々ある。鞄をおいてその上ならなんとか。座った状態で、テーブルなどの台がないならザウルスかZERO3(持ってないけど)で両手持ち親指タイプのほうがよさそう。ちなみにモバイルギアのほうが裏面がまったいらなので膝に乗せて打つのはやりやすい。
・さすがATOK。でもあくまで組み込み用で辞書の容量も少ないようので過信・過剰な期待禁物。ついでに学習が結構しつこい?単純に最近変換された例を強く優先するようなので、たまにおかしな変換が出ることがある。ただし、細かく変換するクセのせいかもしれない。なにしろ単漢字変換からなので一熟語でスペースキーを押すクセがついてるもので。
・キーボードは、幸い変態配列じゃないからすぐ慣れる。その点LOOX Uはきつかった。個人的には前述の通り、多用するBSキーがもうちょっと天地方向に大きければよかったのだが…。
・8000字制限、思ったほど気にならない。
・でも、字数表示はデフォルトで表示したままにして欲しい。行番号も表示してほしい。
・記号が出しづらい。いちいちパネル出して選ばないと。「きごう」ででてくれてもいいのでは?「すうがく」とかで演算記号が出てもいいと思うが。
・画面は見やすいが、どうせならノングレアにしてほしかった。
・キータイプに対する追従性はなかなかのもの。キーの取りこぼしも個人的には感じられないようす。結構キータイプは早いほうなのでその私で大丈夫なんだから大丈夫かな。
・キータッチはクリック感が適度にあって「押した」という感覚がつかみやすい。構造上多少カシャカシャいうことがあるのはしかたないか。(右側の方)
・夜寝床で使いたいのだが、どうしよう。バックライトがないからなぁ(バックライトがあったところでキーボード照明がないから打ちづらいが)。
暗闇で使う方法については、現在アイテム取り寄せ中のためまたいずれ。