AMラジオ激動の時期―有料ポッドキャストのススメ
昔、知人に中村くんがいれば、その彼は十中八九、「家にはマックロードはあるのかい?」などと言われていたものです。
そんなわけでこんばんは、臼井です。
わかんない人は20代以下でしょうね。
まあそれはさておいて。
先日「ラジオ」について書きましたところ、あんまり反響は無かったのですが一部で反響がありましたので、以前予告していたとおり第二弾をお送りします。
前回の記事(8日)以降、なんと2本も番組終了のニュースが伝わってきた。
1本は、キンキンこと愛川欽也氏の「キンキンのサンデー・ラジオ」(文化放送)。
もう1本は、関西圏ではおなじみの深夜番組「誠のサイキック青年団」(ABC)。関東圏に住んで久しい私だが、サイキック青年団は、深夜でかいラジオからかすかに聞こえる音に耳を澄ませたことも(数回)ある番組。
キンキンのほうは、今の番組になってからはあまり聞いていなかったが、その前のサタデーラジオの時期や、数年前月一で放送されていた「月刊愛川欽也・キンキンのパックインミュージック」はたまに聞いていた。ま、キンキンのパック、というと私の親世代のほうが詳しいはずだし、思い入れもあることだろう。
ここ最近連続して伝わってくる、長寿AM番組の終了の報。
次の改変期は、もしやラジオキング大沢悠里に…とかいうこともあるかもしれない。
理由としては、ラジオの媒体力、つまるところ広告集客力が落ちてしまったことに原因があるだろう。広告媒体としての魅力が無くなれば、必然的にスポンサーはへり、番組に掛けられるコストも下がることになる。
テレビよりは低コストなラジオだが、新聞社やテレビ局同様、社員はたくさんカネもらってるのだろうか。だとしたら、パーソナリティのギャラを削る前に削る物もあろうかと思うが…。それはさておいて。
ラジオ、特にAM波は災害時の情報発信・受信手段として有力視されており、一気にラジオ自体が廃れることはなかろうが、今後はどうなることやら。
だいたい、今の若い人…そうね、中高生ってラジオ聞くの?
自分らが若い頃には、深夜手持ちぶさたで何となく、だったり、先輩や同級生からすすめられて、だったり理由はいろいろだけど、ラジオに触れるチャンスってけっこうあったんだけどなぁ。
いまじゃあ携帯やらパソコンやら、他にいろんなゴラクや通信手段もあるからね。
寂しくて、ラジオをつける…なんてことは今はないのかもしれないなあ。
んで、サイキック青年団のほうでは、番組をなんとか残すべく、ネット配信なり、他局への移動も視野に入れて動いているらしい。
先般のコサキン終了報道のときにも思ったのだが、固定のリスナーが付いている番組は、ぜひ有料ポッドキャスト化してはどうだろうと思う。
例として、TBSの深夜ワク、JUNKのスペシャル対談(全パーソナリティが集合)などは、私も525円払って聴いたし、払った価値はあったと思えた。
TVでいうと、惜しまれつつ終わった「内村プロデュース」は、ネット配信サイト「ミランカ」で「内村さまぁ~ず」という番組として、形を変えて(事実上)生き残っている。
こちらは基本無料配信だが、期限が切れると有料になるタイプ。
これも、自分としては、見逃したとしてもカネを払う気になるコンテンツ。
さらに時間が経過するとこんどはDVD化され、販売されることになるのだ。
なんだかまとまらないが、これで十分に収益が上げられるんじゃないかなと思う。
たとえばコサキンリスナーが…どのくらいだ?1万人カネを払ったとして。
1話300円で300万円。
なんとかならんかね?
プラスして、過去の放送分を1本200円で流すとすれば、どうだろう。
TBSの録音ライブラリーが宝の山になる!(権利関係ではいろいろあるだろうが)
なんとかなりませんかね、各放送局さん。
もう電波利権の上にあぐらかいてる状況じゃないでしょ、ほんとに。
ああ、まとまらない…。
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