臼井総理プロフィール

■臼井総理(うすい・そうり)

1974年埼玉県生まれ、鹿児島県育ち。
埼玉県立川越高校卒(部活は3年間音楽部に在籍、男声合唱にうちこむ)。
代々木ゼミナール代々木校の周辺で1年間遊び、東京外国語大学に入学するも3カ月で留年決定。
最終的には在籍5年(1年⇒1年⇒2年⇒休学⇒休学)で退学と相成る。

在学時に務めた某進学塾でその後も働こうかと思っていたが、諸般の事情で退社、
1996年3月、塾の同僚とともにPC関連サービス業「トラブルシューター ユータック」を開業。
同年10月に法人化(合資会社ユータック)。

事業がさっぱりうまくいかないなか、副業で始めたライター業が大当たり。
PC誌にターゲットを絞り、複数のアシスタントライターを抱えるまでに成長。
その後の編集プロダクション業務の礎となる。

2001年、東京都新宿区改代町に株式会社ユータックを設立。
最盛期は社員10人を抱えるも、あっという間に転落。
100%自己資本で立ち上げた会社なのに、社長を退任するハメに。
その後会社は事業所の縮小・移転・2回の社長交代を経、2008年に新宿区須賀町に落ち着く。
2009年には株式会社ユータック代表復帰、以降は編集・ライティングプロダクション事業を中心に展開。

2005年からは素人からのプロライター育成を掲げ「ライター講座ドットコム」「ライター予備校」を始動。
2018年までに50人以上の卒業生を送り出す。
同時期には、淑徳大学公開講座にて「ライター入門」講座の講師なども務める。

会社から退いていた2005年からは、リクルートで就・転職情報誌の編集を担い、
週刊『B-ing』、ムック『大人の仕事計画』、季刊『スカウト』、Webサイト『リクナビNEXT』の制作にも関わる。

2011年からは将来的な事業化も視野に入れて、同人誌・インディーズ本の制作・販売にも挑戦。
「版元ひとり」名義での同人誌制作、「おもしろ同人誌バザール」の企画・運営に携わる。
この分野では、テレビ朝日系列「タモリ倶楽部」ほか、テレビ・ラジオの出演も多数。

YouTubeチャンネル「臼井総理 中年の遊び場」を運営中。

■ライター・編集者としての特徴

・ファッション以外ほぼすべてのジャンルに対応できる取材力・執筆力・編集力。
・「7割プロ」を標榜し、あらゆる話題に対応。専門家・識者への取材内容を一般人にもわかりやすく表現することに定評あり。
・“偉い方”から芸能人、エンジニア等専門職の方々、市井の人々、あらゆる方へのインタビューが得意。
・好きなジャンルは、IT/PC、各種ガジェット、カメラ、自動車(モータースポーツ含む)、ミリタリー、歴史(近現代史、日本の戦国時代、三国志等)、鉄道(特に寝台列車)、模型(特にラジコン)、旅行、政治。

■過去の主な実績

【PC・IT関連】アスキー『週刊アスキー』、ソフトバンク『Oh!PC』、毎日コミュニケーションズ(現マイナビ)『PC WORK!』ほか多数。家電レビュー誌への寄稿、自著も複数あり。

【就職・転職関連】リクルート『B-ing』『スカウト』『リクナビNEXT』『Tech総研』、日経系就職誌の各編集記事、リクルート、マイナビ、en、Green、atGP(障碍者向け就転職サイト)等での企業取材・求人記事制作

【その他】自衛隊オフィシャルマガジン『MAMOR』(扶桑社)、企業Webサイトのコンテンツ制作全般