アナフィラキシーショックの原因がわかった。(6/100)

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リハビリと称して、ろくに仕事もしてない状態が続いています。
借金が増えるばかりです。
増えて良いのは増えるワカメちゃんくらいです。

さて、このブログとしては異例の、1日1000PV(これでも超奇跡的数値です)をたたき出した、過去記事。

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はてなブログのトップに掲載されたからだと思いますが、思いのほか多くの方に読んでいただきました。本当にありがとうございます。

今日、最終的な診断がでましたので、一応ご報告ということで。
結論からいいますと

抗生物質が原因

ということでファイナルアンサー(みのもんた)でした。

レボフロキサシン、「クラビット」という名前のほうが有名ですが、この定番抗生物質が原因ということになってしまいました。これ、結構不便なんですよね~。扁桃炎でも定番で出されますし、前に膀胱炎になっちゃったときにも出されましたから。
どこかで医者に聞きましたが「使い勝手がよくて効きも良い」らしいんですよね。詳しくはその辺のWebサイトで検索してほしいんですけれども。

ちなみにこのクラビット、別に初めて使ったわけではないです。
それこそ昔からよく使ってたんですが…それでもいきなりあんアナフィラキシーショックが出るんですからねえ…。今後もどうなるかわかったもんじゃありません。

先生曰く、そんなにボコボコ薬疹が出るわけではないということらしいんですが…。
私の父(70オーバー)は、年とってからやたらと薬のアレルギーが出てるそうですし、なんだかその辺も含めて微妙です。

とはいえ、とりあえずは原因が確定。
先生も「クラビットなどの【ニューキノロン系(※)】抗生物質を避ければ問題ない」ということでしたので、その他食べ物はすべて解禁。カカオアレルギーとかだったらチョコ好きの私としては困るところでしたが、一安心です。

というわけで、いろいろご心配をお掛けしました。
とりあえずではありますが、薬アレルギー&アナフィラキシーショック編、完結です。

(※)
抗生物質にはいろんな系統があり、ニューキノロン系、ペニシリン系、セフェム系マクロライド系、などなど、多種多様。効く仕組みとか、構造式とかが違うんだそうですよ。

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